2014年11月22日

増幅管(双3極管)6FQ7 / 6CG7

アンプの性能を左右するのは真空管です。
真空管を上手に使った時と、いい加減に使った時は、同じセットでも随分性能に差が出ます。既製品をお使いの方は真空管を付け替えることでクォリティーに変化が生じます。

今回はLeben RS100ラインプリアンプを例として、増幅管を取り上げました。
rs100_front_m.jpg
Leben RS100ラインプリアンプは米国GEの6CG7(双3極管)回路で構成のSRPP システムによって、52Vの強力な信号を供給することができます。
rs100_6cg7-2.jpg
この6CG7/6FQ7はモノクロ・テレビから初期のカラーテレビの水平及び垂直発振用として多用されました。
又、比較的直線性が良く、適当な増幅率であること等で開発初期から複数の海外著名オーディオアンプに使用されています。
Leben RS100プリアンプは12AU7Aにも対応できますが、
今回は、「ECC88」に付け替えました。
DSCN0083.JPG
ECC88-1.jpg
この真空管はもともとオーディオ用途向けに設計されたものではないものの、HiFiオーディオ用アンプによく利用されています。
ヨーロッパ版の名称はECC88、通信用や軍用等に用いられ、上位バージョンには6922(欧州名E88CC)や7308(欧州名E188CC)があります。

音質はヴォーカル、楽器において「クッキリ」と明確な表現をします。
フォーカスの甘いプリには適している真空管の一つと言えましょう。
2本ベァーで5.000円前後でしょうか?!







posted by audio HIRO  at 10:04| Comment(0) | ハード
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