2014年08月29日

TARA LABS 模造品(偽モノ)に、ご注意ください!

TARA LABS 模造品(偽モノ)に、ご注意ください!

ユーザー様から 「オークションで買ったが本物か否か調べてほしい」 との相談がありました。輸入元の【アポロンインターナショナル】に確認すると、「正規品には、弊社名シール、検査済シール、そしてJANコードシールが貼ってあります。それ以外はTARA LABSへ送り調べてもらわないと分からない」との回答です。

当然のことだが、模造品は正規品と取り替えることはなく、場合によっては没収されることもあり得ます。

商品の中にはパンフレットに記載されてない製品もありますので、十分、注意の上、仮に購入されるときは自己責任となりますのでくれぐれもご注意願います。

販売元アポロンインターナショナルの公式HP
http://www.apollon-inter.com/important.html

TARA LABS(旧ブランド-Space&Time)の模造品がインターネットを利用して販売されています。 模造品販売業者は、勝手にメーカー希望価格を高くして、販売モデルがいかに安いかを強調したり、 アメリカの実勢価格よりも安い価格を、表示している場合もあります。 模造品販売業者が扱う商品の中には、写真の表示だけで、モデル名が不明なケーブルもあります。 正規品には、弊社名シール、検査済シール、そしてJANコードシールが貼ってありますのでご確認ください。 弊社とTARA LABS社は、模造品販売業者が販売する商品についての、トラブル、アフターサービス、 相談は一切受け付けておりませんのでご注意ください。

世界の逸品をあなたに  オーディオHIRO




posted by audio HIRO  at 18:22| Comment(0) | アクセサリー

TARA LABSについて

Spect img-1.jpg
TARA LABSは1986年に、オーストラリアのシドニーでスタートしました。

TARA LABSは、スタートするとすぐに、オーディオケーブルの導体が無酸素銅の4N(99.997%)が主流の時、銅の中の不純物を4Nの100分に1にする、6N(99.99997%)の開発を始めました。そして、2年後の1988年、世界で初めて6NのスピーカーケーブルPhase Uを発表しました。
TARA LABSは、この時まだ小さなケーブルメーカーでしたが、アメリカのオーディオ誌は挙って絶賛しました。

北米エリアからの注文が増大し、シドニーでは対応が困難になり、この年にアメリカに拠点を移しました。
TARA LABSが創業から僅か2年で、ハイエンドオーディオケーブルのグループに参入出来たのは特許の”スーパーアニール処理”と呼ばれる焼き鈍し技術を開発したからです。

この技術により、4Nから6Nへ、そして8Nへと純度を上げる事で電位差の少ないケーブルを提供し続けています。現在のケーブルは全て8Nの導体が使用されています。
しかし、複雑で帯域の広い音楽信号を伝達するには、不純物を取り除いてNの値を高くすれば良いというものではありません。金属は小さい結晶体から成り立っている為、結晶と結晶の間に境界面があり、しかもその面はいろんな方向を向いています。この様な結晶体構造の物は導電効率が低下する為、オーディオ用の素材としては不向きです。導電効率を高めるには、小さい結晶体を大きな結晶体に変え、さらに結晶体の方向を同じ方向に整える必要があります。

TARA LABSは独自のモノクリスタルと呼ばれる技術で結晶方向を一定にし、結晶鏡面がほとんど無い単一結晶体構造の8N素材を作りあげました。8Nの単結晶体素材により電位差の問題は解決されました。
しかし、丸型導体を使用すれば表皮効果による低域増大問題は避けられません。
導体を音楽信号が通過する時、高周波は導体の表面を、そして低周波は導体の中央部を流れます。丸型導体の直径が大きくなると高周波が流れる表面積が増大してインピーダンスが大きくなります。結果的に高周波のレベルが低下し低域が膨らんだ様に聞こえます。この現象を表皮効果といいます。

TARA LABSはこの表皮効果を解決する為、リボン状単線芯を開発しRectangular Solid Core(矩形単線芯)と呼んでいます。RSCは導体が薄いリボン状ですから、質量を保ちながら表面積を減らす事が出来ます。
TARA LABSはこのRSCで表皮効果問題も解決しています。
ケーブルの音質を左右するのは導体と構造と、そして絶縁材とされています。
導体に電気を流すと、フレミングの左手の法則により、磁界と電気力線が発生します。
密度の低い絶縁材は、電気力線によって振動し歪が発生します。
さらに、静電気を帯びた絶縁材は磁界により磁気歪を発生させます。
TARA LABSは密度が高く振動しにくく、さらに帯電しないアエロスペース(航空宇宙)ポリエチレンやSVPE(不変化化学電子ポリエチレン)を採用して、この歪を解消しています。


世界の逸品をあなたに  オーディオHIRO











posted by audio HIRO  at 11:51| Comment(0) | アクセサリー

Audio Refinementについて

YBAは、1986年にフランスのパリ郊外に設立されたオーディオメーカーです。
設計者はYves Bernard ANDREで、YBAのブランド名は、彼の名前の頭文字を取ったものです。
YBAのブランドが付いたモデルは、オーディオ回路、音質、デザイン、パーツ選定等全てがANDREによって決定されます。
1990年中旬になると、インテグレアンプが北米や欧州諸国からさまざまな賞を受ける様になりました。
しかし、高い評価を得たインテグレアンプは、誤差率の少ないオリジナルパーツを使い技術者が手作業で組み立てていましたので、生産台数に限度がありました。
そこで、ANDREは4つの条件を設定して、新しいシリーズの設計を始めました。

@高い評価のシングルトランスのIntegreに近い音質である事。
A低価格で生産効率が良い事。
Bα動作で放熱が少なく故障が少ない回路である事。
Cシンプルで飽きのこないデザインである事。

そして3年後の1998年に、女性デザイナーを含むグループと共に新しいシリーズを完成させました。

この新しいシリーズはANDREだけではなく、機能の一部とデザインに女性デザイナーも参加しましたので、ブランド名をYBAではなく、新しいAudio Refinementにしました。
Audio Refinementの、Imtegre CompleteとCD Completeは、フランスの女性らしいエレガントなデザインと暖色系の耳あたりの良いサウンドで、世界のオーディオファイルから多くの支持を得ました。

プリメインアンプのIntegre Complete とCDプレーヤーのCD Completeは,1993年に一部のパーツをバージョンアップした後もロングセラーを続けてきました。

a1-2.jpg

gcdcplte-2.jpg

Completeシリーズは、9年ぶりにマイナーチェンジされ、Overtureシリーズになりました。
アンプはRコアの電源トランスが120mmから135mmになり、出力も50Wから70Wになりました。
Overtureのフロントパネルのレイアウトは同じですが、操作ノブがスラントタイプに変更されています。
アンプには女性デザイナーの提案による、好評のボリュームリターン機能もそのまま付属しています。
これは電源をOFFにした時に、自動的にボリュームが出力零に戻る機能です。
OvertureにはYBAオリジナルパーツと共に、WIMAやALPSなどの高性能パーツも採用されています。
また、アルミ素材のリモコンも付属しています。

Overtureのプリメインアンプは、Overture Integreのモデル名で2年間販売されました。
Audio Refinementは、アンプとCDプレーヤーがセットで販売される確率が80%を超えます。
各方面から、人気が高いOverture CD1とモデル名を統一したらどうかと、提案がありました。
そこで、Overture IntegreをOverture A1のフロントパネルに変更しました。
それから、OvertureA1,CD1共に、電源ケーブルが特注のUSAタイプに変更になりました。





posted by audio HIRO  at 10:51| Comment(0) | ハード